加藤です!

6月末に神奈川県にて開催された、スペシャライズド新型VENGEの発表&試乗会に行って参りました!
 
※情報公開が7月3日になっておりましたので、ようやくご報告できます!

 
 

久留米から5時間程かけ会場には到着し、まずはプレゼンの方へ。


プレゼンを担当したのは、スペシャライズド本社で働くキャメロンですが、実は彼UCIコンチネンタルチームに所属しているそうで、5月に開催されたツアーオブジャパンを総合10位で走り終えた、スペシャライズド最速の社員だそうです!
そんな説得力抜群のキャメロンさんから1時間程のプレゼンがありました。
 
簡単に新型のポイントを挙げますと、改良されたのは
 

空力と重量
 
その開発目標は、従来モデルの
 
「VENGE ViASより速く」
 
そして、TARMACの旧モデルである
 
「TARMAC SL5より軽量」
 
が設定されたそうです。
 
その結果、空力は正面方向からの抵抗に対し、40km走った場合-8秒
 
それ以外の方向の風に対しても抵抗が減っており、横風にも強くなっています。
 
重量面は、フレーム重量960g(size56)となり、前モデルから460gの軽量化に成功。 
 
目標とされたTARMAC SL5より60g軽量となりました。
 
ラインナップされるS-worksの完成車(size56)重量は7.1kgとなっています。
 

これは従来モデルのフレームを「460g分」カットしたものです。
 
プレゼンを終えた後はお待ちかねの試乗です。
 

 

以前旧モデルに乗った際の、平坦は気持ち良く走れるが…という印象を持ちつつ試乗をスタート。 そしてまず感じたのは軽快さでした。
 
 


 


やはり軽量化が効いているのか、旧モデルに比べ漕ぎ出しが軽い。
 
そして登坂区間では、引きずるような重い感じは無く、特に不満を感じません。
 
次に剛性感は、踏み込んだ時の脚への反発が減った様に感じ、少しマイルドになった印象。
  
かといって力が逃げている様な感じはなく、加速時などの進み方にネガティブな印象はありません。
 
また、多少雑なペダリングをしても旧モデルより許容してくれ、懐が広がった感じがしました。
 
ハンドリングに関しても、アンダーでもオーバーでもなく、扱いやすいニュートラルな感じです。
 
そして、試乗当日は時折突風が吹くコンディションで、不意に横風が吹いたりしていたのですが、60mmハイトのホイールを使用している割に、大きく挙動が乱れず、これは横風に対する抵抗減少の効果だろうと思いました。
 
今回の試乗で、何かネガティブな面も見つけようと探しましたが、不満な点はほとんど無く、旧モデルからがらりとその印象が変わりました。 
 
新型となりより多くの人が満足できるバイクとなっているので、もしエアロロードを…いや、ロードバイクをお考えの方は候補にされる事をオススメします!

VENGEに関して気になる事があれば、加藤までお気軽にお尋ねください!