統括マネージャーの岩田です。

さて先日ご報告させていただきました、ピナレロ・ビアンキに続く第2弾今回は、イタリアの老舗ブランドDE・ROSA COLNAGOです。
 
まずはデローザ
デローザの発表会は、毎年、東京有楽町にある東京国際フォーラムという異次元風な建物のラウンジにて開催されます。
 

デローザのディストリビューターである(株)日直商会という会社はかなりの老舗企業で、デローザの他にもカンパニョーロを含む数多くのロード系パーツを輸入している会社です。
 

今年のデローザの発表会にはデローザ本社よりクリスチアーノ・デローザ(オーナー ウーゴ・デローザの三男)が来日されてました。
 
クリスチアーノは、マーケティング担当なのでたびたび会うのですが、10数年前初めて紹介されたときにデローザらしい話をされたことを覚えています。
 
当時、アメリカンブランドがロードレーサーに注力し、それに対抗するかのようにイタリアの名門3ブランドの内、ピナレロ・コルナゴは、シマノコンポを搭載した10万円台のバイクをリリースし始めていました。
 

その当時デローザは、すべてがイタリアメイドにて完成車販売はほとんど無し、スポーツバイク市場では出遅れ感すら有りました…
 
「同価格帯のものをリリースしないのですか?」
 
クリスチアーノに尋ねたところ
 
クリスチアーノ曰く、
 
『私たちは子供なんだ! 子供には子供のビジネスのやり方がある』
 
トレック・スペシャライズドなど、大人と同じことをする必要はないんだ!という、なんともデローザらしい話でした。
 
余談はこれくらいにして…
 
本題の2018モデルです。
 

今年モデルチェンジするのはPROTOS、エアロ系リアルレーシングモデルとして再デビューします。
 
又、KINGが復活し(KING・XSとは違う物)BLACK・LABEL扱いにてKING・Customとしてリリースされます。
 
その名の通り、サイズカスタムが可能で、フルイタリア生産となります。
 
価格はさすがの税抜¥770,000-
  
他には、デローザの中で1番人気のIDOLがカンパ・ポテンザを搭載した完成車が¥440,000-でリリースされます。
 
KING・Custom以外は、イワイグループでも展示予定なので、乞うご期待ください。

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続きましてコルナゴのご紹介です。


コルナゴは昨年までは、コルナゴディストリビューターである(株)エヌビーエスの親会社である(株)アキボウのDahonなどとともに横浜で開催されていたのですが、今年は日本橋のショールームにてコルナゴオンリーにて行われました。

コルナゴのトピックスは
 

 V2r
ヘッド周りやシートクランプ部分の造形が変更され、エアロダイナミクス性が向上されています。
 
又、Rダイレクトマウントブレーキをチェーンステーからシートステーに変更され、メンテナンス性が向上しているとのことです。
 
今回リリースされるのは、フレームセットと完成車なのですが、完成車に関してはカラーはTNMR(マットレッド)オンリーとなるものの、

フレームから同スペックで組むと¥1,400,000-くらいになるのに対し、完成車だと¥1,200,000-と少々お買い得な価格設定となっております。
 
次に、最上級リアルレーシングモデルC60は、カラー変更のみですが、懐かしいマペイカラーが復活します。
その他のモデルは、カラー変更と若干のスペック変更にとどまっております。

次回は、8月1日より山梨で開催されるキヤノンデールです。

またレポートいたします。