イワイスタッフの加藤による壱岐サイクルフェスティバルの
レポートです。
 
 
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2012年6月10日に開催された壱岐サイクルフェスティバルに参加して参りました。
 
昨年は広島の実業団レースと重なったため、エリートクラスは10名程度の参加でしたが、今年は40名の参加でした。
 
 
参加者の中にはジャパンプロツアーレーサーの佐藤さん、昨年の優勝者の津末さん、VC福岡の方々など簡単には勝たせてくれそうにないメンバーばかりでした。
 
  

昨年同様、出走申告が早い人から順にスタート位置が前になるので、少し早めに申告し
2列目の真ん中あたりに並ぶことができました。
 
そして8時50分にレースがスタート。
 
最初は車の先導によりパレード走行で1kmほど走行した後に改めてスタートが切られました。
 
 
5km地点まで集団はゆっくりと進み、上りではたいして踏まなくても先頭に出ることができるくらいでした。
そして6kmあたりの登りで自分としてはそんなに踏んだつもりはなかったのですが、集団と差がみるみる開いてしまいました。
 
 
その坂を登り終わる頃にエキスパートクラスの選手が1人追いついてきます。
正直、逃げるつもりはありませんでしたが、しばらく2人で回していきます。
 
集団との差も最大30秒ほどつきましたが、時々集団の全体が確認できそうなところで集団の人数を確認すると確実に50人以上います。
 
このまま2人で逃げても良かったのですが、もしも集団に追いつかれた場合のことを考え、一緒に逃げていていた選手に申し訳なかったが自分は集団に戻りました。
 
 
15km地点あたりで自分は集団に吸収され、とりあえず集団の人数を確認すると40人以上は残っていました。
 
まだ1人逃げていたので、集団のペースも上がりつつあり、トンネル前の登りでさらにペースがあがり、登りだというのに30キロ以上出ていました。
 
 
逃げで足を使っていた自分にとってはかなりしんどかったものの、なんとかついていきます。
 
30kmのスタート地点を通過してからは集団のペースも落ち着き、足の回復につとめます。
 
 
この時点でまだ集団には30人以上残っていました。昨年は15人くらいしか残ってなかったと思います。
 

残り20kmを切るとアップダウンが始まります。
 
 
小学校の交差点を曲がった最初の登りで昨年優勝の津末選手がペースをあげていきます。
なんとか6番手ほどでクリア。
  
その後も登りになると主に津末選手がペースをあげ集団は縦に伸ばされます。
 
 
残り10kmあたりにある1kmほどの登りでついに両足が攣ってしまいましたが、なんとかギリギリ集団内に踏みとどまります。
 
 
そして、残り4kmにあるコンクリートの登りが近づいたので集団前方までポジションをあげます。
 
ペースがあがってどうせ抜かれるだろうと思い最初から先頭で登ります。
 
 
しかし、いつまでたっても誰も抜いていかないので後ろを振り返ると若干集団と差ができていました。
 
あまり力を使わず登りきれ一安心していると、エキスパートの選手がアタックしていきました。
 
 
それを佐藤さんが追いかけていったので、自分も追いますが少し差ができた状態で下りに入ったのでなかなか差が縮まりません。
 
やっと佐藤さんに追いついたところでなんとコーナーを曲がりきれずに佐藤さんが落車(!)
 
 
しかたがないので自分が逃げた選手を追います。
 
下り切ったところで逃げた選手との差は5秒程度。
 
集団の人数はけっこう大勢残ってました。
 
そこからは集団の10番手以内をキープして様子を見ます。
 
残り1.5kmあたりからVC福岡の選手がペースをあげていき、残り1kmにある急坂に入ります。
 
右に鋭角に曲がるコーナーあたりで高校生3人と落車したはずの佐藤さんが集団先頭に上がってきました。
 
 
そのまま4人の後ろにつき平坦に入ります。
 
ゴール付近は片側1車線になり道幅が狭くなるので5番手では分が悪いので3番手にポジションをあげます。
 
そして残り400mからの登りに入ります。
 
 
 
まず高校生をパスし佐藤さんの後ろにつけます。
 
ゴール付近は50mほど平坦になるのでそこで捲くろうと思ってましたが、意外と早くゴールが来てしまいそのまま2位でゴール。
 
結局逃げた選手は捕まえられなかったので全体では3番手でゴールとなりました。
 

エリートクラスの表彰式。
 
 
レースの結果は良かったかもしれませんが、結果を出すまでの過程が自分としては納得できる内容ではなかったのでやりきった感じはありません。
 
 
しかし終わったことは忘れて、これから国体出場に向けて練習していきたいと思います。